5/09/2010

人々を目覚めさせる白い灯台

久々にアップさせていただきます。

今回掲載させていただくパーソナルクレドは、

場活師の泉一也さんのもの。(承諾をいただき実名を出させていただいております)。

泉さん及び泉さんの経営するウィルビジョンについてはこちらです⇒ 

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神々の父オーディンが、

世界の人々を幸せにしたいと、右目を差し出した

ミミールの泉の神話には、後日談があるんだ、


その泉の水を飲むと、英知が宿るだけでなく、

心を開いて誰とでも話せる力が備わる・・、

そんな魔法の水を湛えていたミミールの泉。


実は、天空と時空を超えた、極東の島国で、

活気ある港へと姿を変えたのさ。


泉の底で輝いていたオーディンの瞳は、

港を守る灯台となったんだ。

爽やかな紺碧の空に映える白い灯台にね。


オーディンの瞳の名残だろうか、

灯台が放つ光は愛と英知に満ちている。


波と戯れ、

太陽を味わい、

自らの人生に満ち足りた光。


その表情は多彩だ。

人々の心の奥底に潜む大切な宝物を掘り当てる時は、

鋭く、速く、まさしくレーザービームのごとく・・。

人生を楽しもうと港を訪れる人々と戯れる時には、

光はオレンジ色やピンク色に染まり、

走馬灯のように軽快な円舞を、人々に披露する。


愛と正義のために、

情熱のこもった、

熱い熱い赤い光をぶつける時だってあるさ。


灯台は宇宙とつながっていて、

港に集う人々の心に

エネルギーを注ぎ、 生きる意義を見出し、

偶然の出会いを授ける・・・。


灯台の光を浴びた人々は

重い荷物から解き放たれ、

本来の自分に目覚め、それぞれの場所へ。

「すべからく、自らの在る場に、エネルギーを与える存在となるべし・・」

そんな言葉を言ったか言わずか・・、

灯台はいつも、宇宙から吹く風を感じながら、

楽しそうに人々を見守っている。


そういえば、ミミールの泉の水を飲み、

全知全能を手に入れたオーディンが

最初に知ったのは、この世がいつか滅びるという事実なんだけれど、

この世が終わる日は、

新しい世界が始まる日でもあるね。


崩壊を恐れない。破局を恐れない。

輝かしい真ある未来に向かって、


灯台は、いつも光を放ち続けるに違いない。

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人々が自らの在り方に再会する場、

ウィルビジョンという名の港の先端で、

愛と英知の光を放ち、

人々を目覚めさせる白い灯台。

泉一也さん、それはあなたです。



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以上が、泉一也さんのパーソナルクレドです。

こちらを納めさせていただいた翌日、泉さんからメールをちょうだいし、

パーソナルクレドを読んで物語をイメージすると

私の潜在意識が活発になります」

というコメントをいただきました。

こんなうれしいことはありません。

このような機会をいただき、本当にありがたく思います。

泉さんに、灯台に、そして神々の父オーディンに、

感謝したいと思います。

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